栄東高等学校28期生の添田大智(そえたひろとも)と申します。
先日、令和5年7月8日の同窓会総会にて会長職を拝命致しましたので、ご報告させていただきます。
私は栄東中学校に平成14年に入学、栄東高等学校を平成20年に卒業いたしました。また、令和3年には栄東中学校同窓会の設立、初代・同窓会会長に就任させていただきました。
私の人生にとって、「栄東」との関係は切っても切れないご縁であり、この大役を担うことで、一つ一つご縁への恩返しの機会だと思い、大役をお受けさせていただきました。
総会での挨拶でも触れさせていただきましたが、今や「栄東」というブランドは埼玉県に留まらず、全国区へと広まっています。
中学校・高等学校などの隔たりなく、「栄東」という言葉が一つのブランドとなっていると感じております。
同窓会としても、この「栄東ブランド」を更に広めていけるよう、尽力していく所存でございます。
そして、同窓会としては以下の3つに特に力を入れて取り組んでいきたいと考えています。
①母校と栄東中学校・高等学校同窓会パイプの更なる強化
②栄東中学校・高等学校の“教育活動ファースト”の同窓会活動の実施
③コロナ禍で途絶えた、同窓生の縦横斜めの繋がりの回復
会長としては、まずは栄東中高の求める声に耳を傾け、栄東中高の教育活動を積極的に応援していきたいと考えます。
そして、同窓生同士の縦横斜めの繋がり強化も急務と考えます。このコロナ禍、多くの人々の繋がりが希薄となりました。アフターコロナだからこそ、同窓生の繋がりが復活できるような機会を作っていきたいと考えています。
最後になりますが、この会長職に就任にあたって、たくさんの方のサポートがあり、会長職をお受けさせていただくこととなりました。前栄東高等学校同窓会中嶋会長をはじめ、多くのサポートには感謝しかありません。
たくさんの方々のサポートを決して無駄にすることなく、そして、前栄東高等学校同窓会中嶋会長が作って下さったきた「襷」を切らすことなく、栄東中学校・高等学校同窓会を盛り上げていきたいと思いますで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
栄東中学校・高等学校 若竹会
会長 添田大智(28期生)